西早稲田地域交流館にて作品展示中
高齢者の福祉センター「西早稲田地域交流館」のロビーにて2月4日〜3月30日の間、
作品を15点展示させて頂いてます。http://community-center-nishiwaseda.business.site/
2018・2・4 更新
おそば屋さんの看板の絵を描きました。
茨城県つくば市に2017年末オープンした「日東農場 常陸秋そば」の看板と店内の絵を描きました。はじめての仕事だったので、勝手が分からず悩みましたが、何とか形になりました。店内の壁にも4点大きく引き延ばしてあります。因みに原画はA3です。
全景
駐車場の立て看板
家路に向う親子の絵
そば畑
昔の農家の様子
そばの収穫
2018.1.10 更新
図書館まつりのポスターを描きました。
私の住んでいる埼玉県鶴ケ島市にある図書館で
毎年開催されている「図書館まつり」のポスターを描かせていただきました。
ふだんからお世話になっている所なので、
ここはひとつ恩返し(?)の意味も込めて
普段の私の絵とは、ちょっと雰囲気が違うかも逸れませんが、私にはない「夢のある」絵にしてみました。
これでちょっとでも図書館に足を運んでくれる方が増えたら本当に嬉しいんですけどね〜。
「おいしくなあれ富のいも」完成披露会
3月に発行された三芳町の郷土絵本の完成披露会が、6月25日に、三芳町の公民館にて開催されます。
ワタクシも恥ずかしながら、ちょっぴりパネラーとして登場します。
キンチョーするなぁ………。
お近くの方は覗いてみて下さいね。
「春がきたよ」作品展は終了致しました。たくさんのご来場に感謝!
4月7日から23日までの17日間、目白の「貝の小鳥」さんで、ひさしぶりの作品展をやらせていただきました。
準備不足でドタバタな中、搬入に来てくれた「渡邊智子」さんや、刷り上がったばかりの絵本を、わざわざ印刷所まで
走って取りに行ってくれた「わたなべひろみ」さん。今回はダブルワタナベに助けられ、何とか形になりました。
改めて感謝!持つべきものは友と金!
残念ながら後者の方にはまるで無縁な私ですが、ほんとうに良き友人に支えられて今までやって来れました。
そして、たくさんの方に来て頂きました。はるばる浜松からもおいでいただき、恐縮至極です。
本当にありがとうございました。
会場の写真を撮るのをすっかり忘れていました。うっかりな私です。
写真が無いので、出来たばかりの三芳町の絵本をほんの少しですが
紹介します。
「おいしくなあれ 富のいも」
さく/わたなべひろみ ・ え/たかいひろこ
おいしいさつまいもを作るために先人達が考えた「落ち葉堆肥農法」という、とても手間の掛かる土作りを今でも受け継ぎ、
その土で作った苗からおいしいさつまいもを作っている農家の
おじいちゃんとそれを見て育った孫の「だいち」のお話。
非売品ですが、6月25日13時半より領布販売の予定
価格は1000円(内税)の予定。
詳しくは三芳町中央図書館049-258-6464まで
「春がきたよ」
一年が瞬く間に過ぎて行きます。
まだまだ先だ!と思っていた作品展が目前に迫り、ただいま大慌てで準備をしています。
(3月24日現在)
世の中がなんだかうさんくさくなってきました。
数年前におきた「アラブの春」が本当の「春」になる日が来る事を願っていますが、
残念ながら今のところは季節が逆に進んでいる様でなりません。
「We are the world」が世界を包んだ時、世の中が平和の方向へ進んでいるのだと
信じて疑わなかったのです。
世の中の喧噪を尻目に、季節は確実に変わって行きます。
今年も春がやってきました。
誰のところにも、春が来る事を願って……!
「貝の小鳥」で作品展やりまーす!
2017・4・7(金)〜4・23(日)
火曜日おやすみ
11:00〜18:00(最終日17:00)
お店に居る予定日(初日と毎土・日)
4/7・8・9・・15・16・・22・23
「たかいひろこの仕事展」
久しぶりの大阪で、作品展をやることになりました。
雑誌「VISA」誌上にて、2008年から連載している
「SHOWAの風景」というページで描いたイラストの
原画を展示します。
2016/3/2(水)〜3/10(木) 3/6(日)休廊
pm12:00〜pm7:00 土曜・最終日はpm5:00まで
〒540-0021
大阪市中央区大手通り1-1-10
tel 06-6943-5892
今年の春、イタリア、ボローニャのエウトピアという紅茶屋さんで、展示したものと殆ど同じものを、目白の「貝の小鳥」というお店で展示させて頂く事になりました。
貝の小鳥さんは、絵本と、子どものおもちゃを扱っている、とても素敵なお店です。
お越し頂くにはあまりにも暑い日々が続いてますが、ひととき、暑さを忘れに足をお運び下さい。
8月4日更新
今年出版した本も置いてます。グッズも少しですが扱ってます。
ポプラ社より「むかしのくらし思い出絵日記」 全3巻が発売されました。
各3000円(税別)
昭和30年〜40年ごろのくらしを描いた本です。
1巻は何もかもが人の手で行われていた、いなかのおばあちゃんのくらしぶりと町でくらす、当時の標準的な家庭の様子を描いています。
2巻は関西方面で行われていた行事を主にとりあげました。
行事の食べ物のレシピもちょっぴりご紹介。
3巻は当時の小学生の日々の様子です。
アナログな遊びの数々を出来る限り取り上げています。
携帯電話もなかった頃、電話番号も覚えていたし、
手紙もちゃんと書きました。
今は医学も進み、車も進化し、随分便利になりましたが、
原っぱや空き地がなくなり、スキあらば家が建って行く中、
子どもたちが退化している様な気がするのは私だけでしょうか?